• Home
  • 骨伝導とは

骨伝導とは

骨伝導とは、骨の振動によって音を聞くことです。
この骨の振動で伝わる音を骨導音といいます。

通常、音はまわりの空気を振動させて、その振動が耳の穴(外耳道)に入り、鼓膜を振動させます。
この鼓膜の振動が中耳で増幅されることで、内耳のうずまき管内部のリンパ液に浮かんでいる聴覚神経に伝わり、この振動が「音」として認識されます。
これを空気の振動で伝わる気導音といいます。

つまり、音は、空気の振動と、骨や皮膚組織の振動の2つの経路で伝わるものなのです。

一般なイヤホンは気導音のみを伝えるので、内耳は機能するけれど鼓膜以下の中耳に障害がある場合は対応できませんでした。

また、音声の明瞭度は気導音よりも骨導音が高いとされているので、両者を併用することにより、会話を正しく聞くことができるようになりました。

聴音補助器(集音器)は、こんな方におすすめ!

骨伝導を利用した聴力補助器(集音器)は、次のような方におすすめです。

  • 難聴気味な方
  • 加齢によって音が聞き取りにくい方
  • 中耳に障害を持つ方
  • 長時間音声を楽しみたい方
  • 耳を塞ぐことに嫌悪感を感じる方
  • 外耳道がただれやすい方